8月末はひやりとする時期も!
嵐の前の静けさはいつもありますがいよいろ9月に入った途端、
31.1.2日のタイムセールが終わってもどしどしご注文頂いております。
本当にありがたい限りです。
当社のアマゾン店に関しては増税後も「税抜き表示機能」がないため、
少しずつ商品別に反映させていきます。
他ECモールは税表示を一括で管理できるので10月以降
消費税10%で設定させて頂きます。
とはいえ当社は「低コスト」売りなのであまり価格は上げない方向で
今後も検討しながらやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
話は変わってさっそく8chマルチでました!
地方テレビ局よりMOGAMI 2932 8ch 1.5mが3本も出てカタログ出して1週間も
経たないうちにご注文があり、喜んでおります!ありがとうございます。
ただ制作は当然ながら4ch以上に養生に時間がかかり、1本あたり2.5hも
かかりました。少し価格調整いたしましたが今後ともご検討頂ければ幸いです!
ハンダ面もお見せします!
モガミの2930シリーズはすべて2芯+シールドで2549が細くなったイメージです。
ハンダ付け自体は特に難しくありません。導体がヒョロヒョロなので導体皮膜を
剥く際に中から引っ張り出さないように気をつけましょう!
どちらかというと養生でゴムチューブを通したり、その後、8本の長さ調整の方が
手間がかかり調整もシビアです。ゴムチューブを通した後、8本束ねると長さが
それぞれ変わるので「ハンダ面 – ゴムチューブ先端」赤線の長さを
25mm – 15mmの範囲で調整してプラグ先端の長さを調整します。
15mmと短くなったハンダ面は根元と近い分、導体線が動きやすく
少し難易度が上がるので慎重にハンダ付けしましょう!
オスも綺麗についていますね!
ハンダ技術よりフニャフニャの柔らかい導体をコントロールすることが
一番難しいかもしれません。手前から1つずつ付けていき、ケーブル先端に
変な重力を与えないよう、ケーブル本体をバランス良く作業台に置くことも
柔らかい導体線をハンダ付けする際の「ポイント」かと思います。
以上いかがでしたでしょうか?
日記半分、ハンダ面半分となりましたが最近の近況話でした!
今後ともしっかり調整しながらお客様にも喜んでもらえる
「価格」「質」「即納」にはこだわっていきたいと思います。
まだまだ「道始め」の会社で至らないところもありますが
今後ともよろしくお願いいたします!
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