OFCタイプのエントリーモデル!
ナノテック・システムズ
SP#79 Special (1M) 切り売り
スピーカーケーブル!

https://www.amazon.co.jp/dp/B0060T13I8?ref=myi_title_dp

ザ・ベーシック!SP#79 special スピーカーケーブル!

ナノテック・システムズのスピーカーケーブルの中で一番価格の

安いモデルで唯一、OFC(無酸素銅)を採用している商品になります。


その他は日立のHiFCや高級OFC、PC-Triple C、6NOFC、

OFC+HiFCのハイブリットなどがございます。


この高級導線ラインナップの中から敢えてOFCを製造して

そして人気があるのかを解説していきたいと思います。


やっぱりOFC?素直で色付けが少ない!

これだけの導体ラインナップが並ぶと見劣りしてしまいますが

やはり調整しやすいのはOFCが良いと思います。


アマゾンのレビューにもありましたが「スタンダードな音で

脚色感が無い」「結局、帰ってきた」など色付けの少なさや

セッティングのしやすさ、低コストなどを褒めているレビューが

たくさんございました。音は好みなのでこの辺を共感して

頂ける方にはオススメの商品かと思います。


そこはナノテックシステムズ!ただのOFCではありません!

ナノテックお得意のコロイド液をOFC採用のこのケーブルにも

(金と銀をナノサイズまで細分化し高濃度分散させたコロイド液)

導体表面に塗布しています。


どちらかというと高音が若干の訛り傾向にあるOFCの明るさを

このコロイド液で補えているようなレビューもございました。

メーカーの思惑通りなのではないでしょうか?

金と銀の比率はケーブル(型番)によって変えているので

音質の調整はここで(比率で)しているようです。さすがですね!


導体の迷走電流も吸収する働きがあるようなので通常のOFCとは

一味違う「高音質」が期待できます。


導体構成もシンプルです!

導体構成はΦ0.5mm×7本なので至ってシンプルにできています。

単線が音像が崩れないと言われていますがそれに取り回しを加味して

音質も近くなるよう構成されたケーブルかと思います。!


製品名 SP#79Special

導体 Φ0.5mm×7本(OFC)

断面積 1.3744平方mm(×2)

絶縁物 PE+PVC(耐熱90℃)

外シース寸法:7.5×3.5mm

内シース色 赤・透明(PE)

外シース色 黒(PVC 耐熱90℃)

価格 ¥950/m(税別)


いかがでしたでしょうか?

いろんなメーカーさんを取り扱いしていますが「OFCファン」は

一定数いるように感じます。この一味違うOFCを

ぜひ体感してみてください。


また同メーカーのSP#79SVと合わせたセッティングも

メーカーさんがオススメしています。


片チャンネルを1本にして使用するようです。+にHiFCを

使うことでより良い音が楽しめるということです。


ただSP#79 Specialが気に入っている方でよりダイナミックさを

求める場合はSP#79 Special 2本使うのも「あり」かなと

個人的には思いました。


いろんなバリエーションが組めると思うのでお使いの機器にあう

ケーブルを探してみてください。


以上解説ブログでした!




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