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KLOTZ人気につき、遂にRCAも登場!
当社のマイク、変換ケーブル部門で人気が出てきている
KLOTZのMC5000でRCAケーブルを製作いたしました。
ドイツではレコーディングや、テレビ局、映画館とスタジアムなど
幅広く使われているので一見、CANAREのようなスタンダードケーブル
の位置付けのように感じますが実際は非常に凝った構造で、
まさにプロ用「レコーディングクオリティ」ケーブルになります。
では1つずつ紹介していきたいと思います。
レコーディングクオリティをオーディオ接続に!
もちろんXLR接続のアンプもあると思いますがまだまだ
RCAケーブルが主流かと思います。
KLOTZの既製品ではなかったので「欲しい方もいるのではないか」
と思いカタログ作成いたしました。
変換ケーブルでもサウンドレビューを紹介しましたが恐ろしいまでの
抜けの良さと高中低音とバランスの良いサウンドになります。
少しハイ寄りとも言えると思いますがバランスの良さは
感じて頂けると思います。これだけバランスが良いと
いろんな環境にも合いやすいのでは?と思います。
もちろん使ってみないとわからないことはありますが
ぜひ使って頂きたいケーブルの1つとなりました。
RCAはこれしか入りませんでした。
最初は今まで通り、REANさんのNYS373を使用する予定でしたが
MC5000が7φと太いケーブルなので断念しました。
カナレさんのF-09あたりも入るとは思うのですがXLR−RCAの
変換も出品予定なのでNEUTRIKのXLRプラグと色合い的にも
合いそうな当社のRCAプラグにしました。
ただ音質はボディ、ピン材に燐青銅を使っています。
通常の真鍮よりは高級材を使用しているので
高い通電性が期待できます。
以上いかがでしたでしょうか?
価格的には8412や88760、2534と変わらない価格帯になっています。
ぜひ聴き比べて評価して頂けると嬉しいです。
ぜひお試しください。
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