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MIDIケーブルの使用用途について!
MIDI転送、MIDIケーブルと言えば馴染みがない方もいらっしゃると
思うので1から解説していけたらと思います。
MIDIケーブルは基本的にシンセサイザーやMIDIキーボードの入力で
使用するものです。
今、主流のパソコン上にあるソフト音源を入力する「MIDIキーボード」や
「MIDIコントローラー※パッドなど」で入力する際にMIDIケーブルを
使用します。
ただ最近のインターフェイスは「MIDI IN」がないタイプの方が
多くなっているので「MIDIコントローラー→PC」をUSBケーブルで信号を
送るのが主流になっていると思います。
ではどこでMIDIケーブルを使用するのか?
上記説明の通り、PC上のソフト音源の信号をDAWソフトに送る場合は
インターフェイスに「MIDI IN」があればインターフェイスから信号を
入力することが可能です。
それ以外でいうと機器の中に音源がある「シンセサイザー」から
直接信号を送る際に使用します。
同じ鍵盤のうように見えますが
「MIDIコントローラー」と「シンセサイザー」では
使用用途が違い、どちらでもMIDIケーブルを使用する場合がありますが
どちらかというと「シンセサイザー」での需要の方が多いように思います。
MIDIケーブルは実はアナログ信号!
上記説明したどちらの使い方でも「アナログ信号」となるので
シンセサイザーを鳴らす際はケーブルもギターシールド同様、
音質を意識して選定した方がいいように思います。
amazonでは現在、比較的価格の安いMIDIケーブルが多く
販売されていますがオーディオ、業務用として高い信頼を誇る
「MOGAMI」製品の方が安心して使って頂けると思います。
以上いかがでしたでしょうか?
当社のMOGAMI 2948 MIDIケーブルはmバリエーションも
選択できるのも人気のひとつとなっております。
音質面も期待できますのでぜひご検討ください。
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