我慢できなくなり、売り物に手をつける!
ついに気になっていたAcousticReviveのRR777を作業場に設置しました。
正直、プレパブ小屋の24畳ほどで環境としてはそこまでよくないので
一応設置してみてどのくらいの効果があるか検証いたします。
環境はMACBOOK AIR – RME (アールエムイー) Babyface – YAMAHA MSP5
STUDIOになります。
RME (アールエムイー) Babyface
YAMAHA MSP5 STUDIO
早速、開けてきましょう!
中はシンプルに本体、ACアダプター、説明書、保証書になります。
説明書には「設置場所は高ければ高い方がいい」と書いていたので
高いところに設置しました。
とりあえずなんでカゴメは気にせず、見てやってください。
これでだいぶ見栄えも良くなったので、いざサウンド ON!
とりあえずはっきりとした違いはわかりません。やっぱり音が外に
抜けていて空調、換気扇、扇風機を回しているからでしょうか?
気持ち(ボリュームが大きく聞こえる)音抜けが良くなってはっきり
聞こえている気がしますが設置前のボリュームを覚えていなかったので
数字で明確に言えず申し訳ないです。
なので購入検討されている方は購入してスイッチを入れる前に
ボリュームを覚えておくといいかもしれません。
音抜けが良くなるのであればレコーディングでのマイク録りなど
いかに音量を稼ぐか大事になってくるので「欲しい効能」かと思います。
またONKODO STUDIOで検証したいと思います。
※シューマン共鳴波の詳細が記載してあります。
以上いかがでしたでしょうか?
レコーディングスタジオでも導入されているらしいので効果は
間違いなくあるのでしょうが「それなりの環境」でないとはっきりした
効果は実感しにくいように思います。
やはり室内環境(遮音)は重要かと思いますので皆様もシステムや室内環境を
やりきったのちにRR777を購入すると大きな変化が実感できるのでは
ないでしょうか?
以上解説ブログでした。
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