変換ケーブル!ヘッドフォン延長ケーブルとして人気!
本来、ポータブルアンプの延長、変換ケーブルと言えば、
「変換」や「延長」だけが目的で購入される方がほとんどかと思いますが
そこに「音質向上」をプラスした製品となります。
線材にプロユース御用達のMOGAMI 2534を使用することにより、
全体的にフラットでレンジの広い音傾向に変わります。
変換ケーブルを使って音が変わる?
最初は疑問に思う方もいらっしゃると思いますが実際に音は2534寄りに
変化します。電源ケーブルや電源タップを変更するのと同じ感覚です。
5.5sqのものにすると分厚い音になりますが家の内部配線コードは2.0sqが
ほとんどだということを考えると機器手前のコードを変えると
「音が変わる」ということが理解しやすいと思います。
レビューの方、頂きました。ありがとうございます!
ポータブルアンプとの接続に使って頂いたようで画像付きでレビュー頂き、
ありがとうございます。こちらのお客さまは音質向上というより、
2534のフラットさや取り回しを重視されて、ご購入されたようです。
元々、音色的なカラーは少ないのでヘッドフォンや延長後のケーブルカラーも
消さないので2534の特徴を理解してご購入頂いているように思います。
逆にクリアで少しカラーが出る商品、BELDEN 88760!
当社の変換ケーブルで2534が人気ですが対抗機種と言えるのが
こちらも人気商品のBELDEN 88760の変換ケーブルになります。
こちらもたくさんのレビュー頂きありがとうございます。
やはり、全体的に音質面での評価が高いように思います。
クリアではあるもののどこか「BELDEN臭」が感じられるケーブルで
全体的にフラットでダイナミックな音場ではあるものの、高音に癖があり、
ゴッサムのクリアさとはまた違った雑味のあるクリアサウンドが魅力です。
※こちらは「取り回しの悪さ」というデメリットもございますので
ご理解の上でご購入検討お願いします。
以上いかがでしたでしょうか?
変換ケーブルと言えば「接点を多くするので音が悪くなる」というのが
一般的な常識でしたが「逆によくする」といった発想もできることを
お伝えできればと思い、解説しました。
各ケーブルの長所、短所をご理解いただき、ご購入検討頂ければと思います。
コメント