https://www.amazon.co.jp/dp/B00QCEWHMM?ref=myi_title_dp
こちらもオーディオ向きでスタンダードな音質傾向!
前回紹介したプラグ、PANASONICのWF5018Kではなく、アメリカン電気の
7112GNになります。自作する方にはポピュラーなプラグで圧着端子を
使用して接続するタイプのプラグになります。
アースピンこそニッケルメッキされていますがブレードは非メッキ (黄銅)で
圧着端子もニチフの黄銅のものになりますので音声ブレードは良くある
非メッキプラグとなります。これによって音質もWF5018Kより中音域よりの
フラットな音質かと思います。
こちらも2Pに変換可能ですが元には戻せない片道切符!
WF5018K同様、こちらも2Pで製作可能です。ただ見ての通り曲がりペンチで
引っこ抜くだけの仕様なのでもう一度装着することは不可能です。
よくお使いの環境と照らし合わせて吟味して頂ければと思います。
2Pですが変換プラグ分の接点を避けたい方に便利です。
しかし音質的には3P接続の方がホールド感が増して振動が抑えられる分、
良いと言われていますが壁コンセント的に無理であれば接点を減らした方が
音質的にいいので環境に応じてご要望頂ければと思います。
以上いかがでしたでしょうか?
WF5018K装着の電源ケーブルに比べるとレビューは少なめですが
1件あるレビューの通り、純正のプラグよりは機能性もあり、
程よくハイが強調されますが慣らしていけば落ち着いてきます。
両端非メッキのものより音も鈍りすぎず、扱いやすいと思います。
フラット思考の方にはオススメの1本となっておりますので
ぜひお試しください。
コメント