古くからギタリストに愛され続けているケーブル!
誰もが一回は使ったことがあるのではないでしょうか?
それくらい知名度の高いケーブルかと思います。
カスタムオーディオジャパンさんは他にもDC電源ステーション
「AC/DC Station VI」シリーズやスープシステム「Loop and Link II」も
人気でこれと合わせて使用している人も多いのではないでしょうか?
こういったギターアイテムを中心に販売しているメーカーさんです。
ご存知の方も多いと思いますが製造元は「モガミ」さんです!
自作をする方などはすぐに気付くと思いますがケーブルの構造はほぼ
「2524」になります。ただ全く一緒ではなく、芯線が2524より太く、
外皮膜も少し厚みがあるように思います。
やはり聞き比べると音は違い、CAJの方がハイ寄りで2524の方が
少し落ち着いている印象です。ちょっとしたことで音が変わるんだなと
思ったのを音出しテストの際に思ったのを覚えています。
現在は自社のプラグを製造してつけていますがマイナーチェンジ前は
当社が採用している「SWITCHCRAFT」が付いていました。
外径とSWITCHCRAFTがピッタリなので製造の際に径を合わせて
作られたのかな?と推測しています。
プラグはやはりSWITCHCRAFTかと思います。
音質、頑丈さ、互換性、価格、どれを取っても一級品かと思います。
音質:ハイゲインになりすぎず、丁度いい鳴り方をしてくれます。
頑丈さ:長年取り扱っていますがほとんど破損トラブルはありません。
互換性:ギター、アンプなどのジャック側はSWITCHCRAFT製が
8~9割以上(ほとんど)採用されていると思います。
価格:大量生産し、需要もあるので良質ですが単価も安くなっています。
また当社のCAJ ギターケーブルのレビューにもあります通り、
CAJのLプラグがインプット内で崩壊し、部品が取れないという
事例が本家のレビューで確認できます。
もう改良済みかもしれませんがこういった不安も
SWITCHCRAFTではなく、安心して使って頂けると思います。
以上いかがでしたでしょうか?
本家がプラグを変えて販売が始まったあともSWITCHCRFTが
良くて購入して頂く方も多くいらっしゃって、途切れることなく
よく出ている人気商品です。
SLのカタログもご用意しておりますのでぜひお試しください。
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